舞台芸術学院での同期である西條義将(主宰)と蓬莱竜太(作、演出)の出会いによって企画公演を機に立ち上げた劇団。
劇団メンバーは、同期の古山憲太郎、津村知与支、先輩である小椋毅の5名で構成されている。
公演は、毎回の企画に応じて客演として出演者を迎え、2000年より番外公演(少人数、小空間の芝居)を設け、年2回の上演を基本に活動する。
20006年より本公演と番外公演という公演の区別をなくして、少人数、小空間の芝居に更にこだわり、演技力のある映像、舞台で活躍する俳優を客演に迎え、劇団員の動員力、演技力を高め、より上質な作品を目指して年2回の定期上演を続けている。
人が生きていく中で避けることのできない苦悩、また機微、喜怒哀楽を作家の蓬莱竜太が若い感性で描く骨太な群像劇として多くの人々を惹き付けるドラマ性の高さに定評がある。
作、演出家と信頼の厚い劇団員が客演と共に丁寧に創りあげる体温を感じさせる芝居と演技空間は、機を衒わない劇団として毎回の作品性の高さを評価され、
それは最近稀になってきた“劇団力”とも称されるがその結束力こそが最大の魅力でもある。

